日本人にとっての絵画
日頃の、日常生活や、ギャラリーで個展を、する時にも感じるのですが、
日本人にとって絵画は、余り身近で無い遠い存在のように
受け止めておられる方が、多いような気がします。
海外のドラマや映画を見ていると、部屋に絵画が飾ってあるシーン
なども見かけ、生活と絵画が密着している、それに引き替え
日本で、一般のご家庭に、絵が飾られていると言う事は
殆ど無い。部屋の造り、文化の違い、価値観の違い、何が原因なのか
良く解りませんが、絵はギャラリーや、美術館で観るもの
又飾られている場所も、ホテル、レストラン、喫茶店、企業、公共の場所
公共施設、病院、福祉施設、など限られた場所でしかないように思います。
- 洋画家 京都市生まれ、京都在住 京都新制作、桑田道夫先生に師事 平成13年10月10日(水)ー15日(月) アートギャラリー北野 1回目の油絵個展開催 平成14年12月12月10日火)―15日(日) ギャリエヤマシタ 2回目の油絵個.. 続きを読む
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