中村文子画家油彩画の世界

中村文子、洋画家、京都市出身、京都在住、京都新制作桑田道夫先生に師事、2001年より油絵の個展を開催して今年で15年目になります。個展に展示をして来た作品、今後個展に展示をする作品、芸術美術の話しなどを書いております。、

裸婦、着衣婦画「フランシスコ・デ・ゴヤ」

中村文子
  フランシスコ・デ・ゴヤ(スペインの画家)

       「裸婦のマハ」

        フランシスコ・デ・ゴヤ.jpg


       「着衣のマハ」

         
        着衣のマハ.png


         裸婦の中では、美しいのではないかと思います。


         97×190cm。1797年から1800年の間に描かれた。

         後にゴヤは、多少ポーズを変えて衣服を着せた『着衣のマハ』も描いている。

         着衣と明らかに異なる者としてその繊細な光や色彩の表現である。


       人物画を描くには、先ず裸婦が、正確に描けて初めて

       着衣が描けるようになります。全てをはぎ落しただけの存在の裸婦を

       正確に描ける事が、油絵を描く基本でも有ります。、

       


       




中村文子とは編集

  • 洋画家 京都市出身、京都在住 京都新制作、桑田道夫先生に師事 2001年10月10日(水)ー15日(月)    アートギャラリー北野 1回目の油絵個展開催 2002年12月12月10日火)―15日(日)  ギャリエヤマシタ   2回目の油絵個展.. 続きを読む
  • このキーワードを含むブログを見る