中村文子画家油彩画の世界

中村文子、洋画家、京都市出身、京都在住、京都新制作桑田道夫先生に師事、2001年より油絵の個展を開催して今年で15年目になります。個展に展示をして来た作品、今後個展に展示をする作品、芸術美術の話しなどを書いております。、

静物画

中村文子

 

 

 

 

静物画と言えばポール・セザンヌですね。

         オルセー美術館にある『果物籠のある静物』では、砂糖壺が傾いていたり、

         壺が上から覗き込んでいるように描かれているのに対し

         果物籠が横から見たように描かれているなど複数の視点が混在していたり、

         テーブルの左右の稜線が食い違っていたりという、
 
         多くのデフォルマシオンが生じている。

        それが物の圧倒的な存在感をもって見る者に迫ってくる要素となっています。

      果物籠のあるテーブル

         果物籠のあるテーブル.png

 

中村文子とは編集

  • 洋画家 京都市出身、京都在住 京都新制作、桑田道夫先生に師事 2001年10月10日(水)ー15日(月)    アートギャラリー北野 1回目の油絵個展開催 2002年12月12月10日火)―15日(日)  ギャリエヤマシタ   2回目の油絵個展.. 続きを読む
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