中村文子画家油彩画の世界

中村文子、洋画家、京都市出身、京都在住、京都新制作桑田道夫先生に師事、2001年より油絵の個展を開催して今年で15年目になります。個展に展示をして来た作品、今後個展に展示をする作品、芸術美術の話しなどを書いております。、

美術館での絵画の鑑賞

中村文子

美術館で開催される美術(絵画)展は
 
絵を描いている者は、絵に向かい過ぎているとついつい

行かずに過ぎていますが、逆に絵が好きな方は

         毎年行かれた時期を覚えておられて、熱心に行かれる方がおられます。

         先日ネットでたまたま見かけたのですが、美術館の中

         どのように観たら良いのでしよう、らせん状に右左観て行くと

         疲れるのですがと。美術館の絵は殆ど100号以上

         たまに小さい号数の絵もありますが、

         先ず身近に近寄らず、入って直ぐの所は、右であれば

         半分辺りをさっと眼で追い、気になる作品があれば近くによって

         観、次は左側を同じように観ていき、右側の後半半分位も

         気になる作品があれば、近くによって観ていき

         次の部屋になると、左側が先に展示されている場合は

         先程の逆で、左側を半分位い、先ず眼でざっと追い、

         同じく気になる作品に近寄り、次は右側を同じようにして観ていき

         左側の半分後半位いも、気になる作品は近寄って観ていかれたら

         そんなに右往左往しなくても、大丈夫だと思います。


中村文子とは編集

  • 洋画家 京都市生まれ、京都在住 京都新制作、桑田道夫先生に師事 平成13年10月10日(水)ー15日(月)    アートギャラリー北野 1回目の油絵個展開催 平成14年12月12月10日火)―15日(日)  ギャリエヤマシタ   2回目の油絵個.. 続きを読む
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