中村文子画家油彩画の世界

中村文子、洋画家、京都市出身、京都在住、京都新制作桑田道夫先生に師事、2001年より油絵の個展を開催して今年で15年目になります。個展に展示をして来た作品、今後個展に展示をする作品、芸術美術の話しなどを書いております。、

芸術と著作権

中村文子

著作権における認識が、芸術に関わっていない人にとって

    
理解しておられない方も、おられると思います。著作権とは、言語、

音楽、絵画、建築、図形、映画、写真、コンピュータプログラム

    
などの表現形式によって自らの思想・創作的に表現した著作物を

    
 排他的に支配する財産的な権利である。著作権特許権商標権にならぶ


 知的財産権の一つとして位置づけられている。著作者の権利には、

    
 人格的な権利である著作者人格権と、財産的な権利である(狭義の)著作権とがある。

    
 両者を合わせて(広義の)著作権と呼ぶ場合があるが、

    
 日本の著作権法では「著作権」という用語は狭義の財産的な権利を

    
 指して用いられており(著作権法第17条第1項)、本項においても、狭義の意味で用いる。

    
 とあるのですが、余りご存知無い方は、ゴーストライターを使って

    
 その相手に金銭を渡していれば、別に問題が無いのではないかとか、

    
 公やけにせず秘密にしておけば、何が悪いのか解らないと、思っておられる方も

    
 おられるのではないでしようか。それを言い出すと芸術は、誰の作品か解ら無くなり


 偽物がまかり通り、何が本物か偽物か解らなくなると思います。

   

中村文子とは編集

  • 洋画家 京都市生まれ、京都在住 京都新制作、桑田道夫先生に師事 平成13年10月10日(水)ー15日(月)    アートギャラリー北野 1回目の油絵個展開催 平成14年12月12月10日火)―15日(日)  ギャリエヤマシタ   2回目の油絵個.. 続きを読む
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